海外では伝わらない和製英語

こんにちは!BMW営業部の川澄です。

皆様、5月も中旬になり、たまに雨も降りますが気温も上がってきて、良い天気が多いですね。ただ、朝晩は気温が下がる時もあり体調管理には気をつけて頂ければと思います。

5/23(木)はBMWゴルフコンペが開催されます。この日だけはどうか晴れますように願います。

私は休みの時、息子たちと散歩に行く機会が多いですが、田舎の散歩道にはきれいな景色がよく見られます。本日の写真は田んぼの水鏡と夕日をお届けします。



いつもこのブログで『海外では伝わらない和製英語』を紹介しております。

今回は、コンセント→outlet/socket

日本ではコンセントと呼ばれる電源ですが…実際の英語では「同意する」という意味の単語で、電源的な意味は全くありません。なので、海外で「コンセントはどこ?Where is concent?」なんて聞いても絶対に通じません。Where is outlet?とか Can I use outlet please?とか言いますね。最後にプリーズを付けると丁寧です。

ちなみにアウトレットと言えば、日本の方なら割引価格で販売する店を想像すると思いますが、そのアウトレットも同じスペルです。が使い方で意味が全く違います。

アメリカとイギリスでは呼び方が異なって、一般的にアメリカでは‘‘outlet”(アウトレット)イギリスでは‘‘socket”(ソケット)と呼ばれています。

英語が母国語ではない国では、どちらの表現が伝わりやすいかわからないので、ふたつとも覚えておくのが無難です。

それでは皆様、また次回!^o^